SNOMANテクニカルカップ2021 第1戦 特設ページ


出場される方、観戦される方は、スキー場の感染予防対策(小海リエックススキーバレー新型コロナウィルス感染症予防対策)をご確認ください。また以下の点にご協力をお願いいたします。

  • 開会式、閉会式は行いません。スタートリスト、リザルトはこのページならびに当スクールのFacebookページにて公開いたします。
  • 当日受付の際に検温と体調チェックシートのご記入をお願いいたします。
  • スタートエリア、ゴールエリアでは密を避け各選手、観戦者は距離を取って頂くようお願い致します。(スタッフの指示には必ず従ってください)
  • コロナ感染症対策についてお客様には「お出かけ前の検温(体調確認)」、 レストランなど建物内へのお入りの際の手指消毒、 食事以外の際のマスク着用をお願いしております。(微熱、体調不良の際は感染拡大防止の為、参加なさらぬようお願い致します)
  • リフトにご乗車の際、並びにレストランなど建物にお入りの際はマスク着用願います。 (必ず鼻と口を覆って下さい ) 会話は最小限小声でお願い致します。

今シーズンは感染症予防をしながら進めて参ります。 皆さまのご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます 皆さまのご参加及びお越しをお待ちしております。

当日のスケジュール

時間は、あくまでも予定です。当日のアナウンスに従ってください。

当日のスケジュールの詳細はこちらをご覧ください。

7:30~8:15 受付
 受付場所:レストランシェラ(スクール棟前)
 小海リエックススキーバレー施設案内図
8:40〜
 前走および競技説明
9:00~     
 競技開始
 ミドル
 ショート
 フリー
 エキシビジョン
12:00~    
 競技終了予定(人数により変更あり)
14:00~    
 ゼッケン回収と抽選、結果発表
 場所:レストラン「エーデルワイス」前の屋外

ジャッジングシステムについて

今大会のジャッジングには、一人のジャッジが全体的に評価する従来の方式ではなく、個別の着眼点を持って項目ごとに評価する方式が採用されます。

具体的には以下の通りです。

  • ミスの有無などターンの安定性を評価するAジャッジ
  • 均一性などターンコントロールを評価するTジャッジ
  • ターンスピードを評価するSジャッジ

選手それぞれにとって、自分のどのポイントが評価されて、どのポイントが評価されていないのか明確になる点が非常に良いところだと思います。また、大きなミスがあった場合、Aジャッジは大きく減点されますが、TジャッジおよびSジャッジにはそのミスが反映されにくいシステムのため、たとえば完璧なトリックを決めた後にゴール直前で大転倒があった場合に、A=70点台、T=90点台という、これまでにない展開も見られます。

選手の立場から見ると、これまではミスをすると全体的に減点があり、滑走に対する評価がぼやけてしまうことも多かったと思いますが、新システムでは、ミスがあったかどうかは置いておいて、滑りの質が的確に反映されるため、有意義な評価に感じてもらえるのではないかと思います。

スタートリスト

令和3年1月23日  最終決定しました。

  • 事前にスタートリストをご確認いただき、ゼッケンナンバーをご確認の上、受付にお越しください。
  • 当日の受付終了後、当日エントリー分を追加します。

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ビギナー混合
ジュニア
女子オープン
男子オープン
チェア女子
チェア男子

ローテーション

ビギナー
 ミドル 1〜
 ショート 2〜
 フリー 3〜

ジュニア
 ミドル 11〜
 ショート 13〜
 フリー 14〜

オープン女子
 ミドル 21〜
 ショート 24〜
 フリー 28〜

オープン男子
 ミドル 51〜
 ショート 65〜
 フリー 80〜

リザルト

カテゴリーPDFjpeg
ビギナー混合
ジュニア
女子オープン
男子オープン
チェア女子
チェア男子
エキシビジョン

ジャッジコメント

加藤 昇 Aジャッジ担当

ミドルターンに関しては、均等なターン弧、バランス、リズムが良いものには高い点数をつけました。状況、バーンコンディションが悪かったなかでターン後半に板を立てすぎてバランスを失うとか、板を立てるタイミングが遅くてバランスを失うことが多かった印象です。抜けの良いターンを目指してバランスを取りながら連続する、キープするイメージで滑っていると点数が高くなります。

ショートターンに関しては、スピードをつけてバランスを取れていたものには高い点数をつけましたが、ターン弧がしっかりとしたものにはより高い点数をつけました。しっかりとしたターン弧のタイミングで、バランスをとってリズムをキープできるようにすると良いと思います。

フリーライディングに関しては、視界が悪いなかで、上の見えないところでどう演技するかを注目させてもらいました。スピードのあるターンをしてくるものは、横の動きが速い、縦に落ちる動きが速い。視界の良い中間から後半にかけてしっかりと板に乗っていれば高得点としました。上で良くて、下でミスをして、点数が伸びていないものが多かった印象です。見えるところでジャッジにアピールできる、テンポの変化に対応できることが非常に大切だと思います。

吉田 泰知 Sジャッジ担当

今日のPointとしては、雪が崩れやすい。

ターンの中で縦と横のバランスを考えて滑れた人には、Sジャッジとしては点数が高い。特にミドルターンの場合、板を横に向けてターンを深くとるというのも、良い面もあるが、今日みたいな雪の場合、ある程度落差を取っていかないと、中々抜けの良いターンが出来ていかないその辺を気を付けて予選に向けての準備に繋がるのかなと思います。

ショートターンで言えば、縦と横のバランスと、落下スピードに頼ってくると、ターン弧が浅くなるしっかり回してくると、落下スピードが無くなるそのバランスがすごく上手に取れている方には高得点が出ているどちらかに偏ってしまうと、落下スピードがあるとは言え、高い点数というのは中々望めないその辺りを気を付けて滑って頂ければと思います。

渡會那央 Tジャッジ担当

『ターンの均一性やターンコントロールの技術レベル』を見させていただきました。

サイドウェイ(横乗り)の特性でもあり、難しい部分でもある左右均等なターン弧をつくること、多くの選手はトウサイドターンのクオリティが高く、ヒールサイドターンのクオリティが低いといった方が多く見受けられました。その中でも上位の選手は左右均等に近く、自らターンを操作していこうという意思が見られました。

また上手くいかない要因の1つにヒールサイドの谷回りの作り方がポイントだと感じました。

転びたくないので、
早めにノーズの向きを下にしていく
 →テールが流れる
 →山回りでたたかれる、エッジコンタクトが外れる
 →前足重心になる
 →次のターンで角付けを大きく取れない。
というサイクル。

成功(安定)のカギはトウサイドターンや、ヒールサイドの谷回りにあると思いますので、自己分析してもらったり、周りのメンバーにフィードバックをもらってもらえると良いと思います。

これから本格的な大会シーズンに入っていきます!
ぜひ一人で悩まず、皆さんの周りの沢山の仲間に成長の為のフィードバックをもらい技術を磨いてほしいと思います。
皆さんの技術向上に期待しています。

改めてコロナ禍の中、ご参加いただき誠にありがとうございました。

アンケート

本日は、ご参加いただきありがとうございました。
より良い大会にしていくためには皆様のご意見をお聞かせいただければと思います。

    種目 

    種目に関して 

    タイムスケジュール

    参加費 

    このような大会があればまた参加したいですか? 

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    当スキー場にまた来たいと思いましたか?

    理由 

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